洗浄力が低いシャンプーを上手く活用したいと思う
枝毛とか髪の指通りが悪かったり、静電気が凄かったりする場合には、シャンプーは出来るだけ洗浄力を抑えたほうが良いようです。
特にアミノ酸系というのは、洗浄力にも幅があります。特に洗浄力が低くなるにつれコンディショニング効果が高まってきます。コンディショニング効果が高まっていたとしても洗浄成分なので綺麗にすすぐのは大切です。
コンディショニング効果が高まるにつれてシャンプー中に髪の指通りの悪さが邪魔にならなくなったり、普段はきしんでしまう髪なども軋まないで髪を洗うことが出来ます。
簡単に言うと普段よりもストレスなく洗える可能性があるという事ですね。
しかしアミノ酸系でもコンディションを整えやすいシャンプーの場合には、より髪に吸着しやすくなるので、すすぐときはしっかりすすぐのが大切です。
しっかりすすいだ後にトリートメントをしていく事が髪以外の頭皮にも良いでしょう。
トリートメントのすすぎ液も出来るだけ頭皮にかからないようにすすいでいきたいと思います。